再生可能エネルギー

太陽光発電システム

ソーラー発電をご検討の方

国の全量買取制度（FIT）も27年度以降買取価格が下がっても、利益を享受できるシステムをご紹介させていただいております。　買取価格に応じてモジュールを始めとする設備及び工事費用も追随しているものです。
2016年度からの電力の自由化で売電先は多岐に渡り、電力の取引も活況が見込まれます。それは、発電所のオーナーとして収益を得ることは、今からでも遅くはないと言う意味です。

分譲型の提案

50KW未満の分譲型設備は導入費用も抑えられ、会社のみならず個人の方も将来の収入を目的に投資の対象となっています。利回り10%以上がほとんどで農業者にはうれしい営農型の案件から一般型の売電権利付土地、また、システム一式と保守管理付の案件まで取り揃えております。まずは、お問合せから。

設備機器・工事のご用命

弊社はモジュール、パワーコンディショナー、設置架台などの設備から組立・電気工事まで、全国ネットワークによりお客様のご要望により手配を行います。

ソーラーシェアリング

弊社の共同体である、NPO法人ビルトグリーンジャパンの営農型実証事業はこちら

水性ガスバイオマス発電システム

バイオマス発電の特徴

水性ガス発電で効率が飛躍的に向上

バイオマス発電の原理で一般的なプラントは、廃材などの燃焼により熱エネルギーを蒸気に替え、蒸気でタービンを回し発電する方法ですが、「水性ガス発電」は、草木の水分から水素を取り出し、酸素との反応で電気を起こすものです。従い、高い発電効率を誇ります。

水性ガス発電で地域活性化

国のFIT政策でもバイオマス発電は、太陽光発電など買取価格が下がる方向であるにもかかわらず、売電単価は維持されています。日本の国土の60%を占める森林の活用で、建材などに加工にあたり発生する廃材を有効活用することは、地域の直接雇用や森林の管理を行うための山村活性化など、その有効性は多岐にわたります。

売電と燃料焼成時の副産物である「バイオ炭」で利益率げアップ

草木など有機物は燃焼する際に炭素が残りますが、水性ガス発電で水素を取り出した副産物として、「バイオ炭」が生成されます。「バイオ炭」の特徴として、一般に炭よりも高い殺菌、脱臭効果、また、微生物の増殖に適し土壌改良にもその効果が期待されています。野山からの原材料を電気として活用し、また、畑や田んぼに「バイオ炭」として戻すことで、環境のサイクルが生まれます。

発電時に発生する熱の利用

水性ガス発電で水素と酸素が反応し電気を起こす際には高い熱が発生します。この熱を地域の暖房やビニールハウスなどの補助熱に利用し花や野菜の栽培を行うことができます。エネルギーの地産地消の意味に於いても、水性ガス発電は発電だけにとどまらない構想を描くことが可能です。